ぴんとはった寒冷紗

この季節、近くの宇治ではお茶畑を寒冷紗が覆っています。
やがて、おいしい玉露に育つそうです。
同じ時期、なんと、つくし保育園の園庭にも寒冷紗?
そう、でもお茶の木はありません。
代わりに、子どもたちが駆け巡っています。
農家がお茶を心を込めて育てるように
つくしでは、近年の夏の強い日差しから、寒冷紗で子どもたちを守ります。
ひと夏を過ぎるころ、
子どもたちはひと回りもふた回りも、心豊かに育っていることでしょう。